今日からあなたも 変身しま戦隊「ソノママジャー」

セントラル伸光のリクナビ限定情報へようこそ!私たちは青森・岩手・宮城・福島の東北4県で13店舗を展開する、アミューズメント企業です。そんな私たちの一番の自慢は、「かざらない」こと。それは来店されるお客様にもそうだし、説明会や面接で接する就活生の皆さんにもそう。かざらないあなたを見たいから、私たちもかざらずに「そのまま」をお見せします。5人の先輩社員のかざらない「変身しま戦隊ソノママジャー」ぶり、ご堪能下さい!

【ありのままのソノママレッド】でっかい仕事は「ヒリヒリ」する。気持ちいい。

ほんとは「消防士になりたい」と考えていた

それか、警察官になりたいなって。試験の結果は秋に出ますが、消防士も警察官も見事に落ちまして(苦笑)。ちょうどその頃つきあっていた彼女にもフラれて散々な状態で、「ヤバいぞ」と焦りを感じていました。一緒に試験を受けていた友人もいましたが、私と同じ運命をたどっていて、そんな二人で参加したのがセントラル伸光の会社説明会でした。当時はそれほどアミューズメント業界に興味はありませんでしたが、「若くても何でもできる」「昇格すればするほど給料は上がる」なんていう話は、高校までは真剣にバドミントンに打ち込んだくらいの向上心はある自分に響きましたね。ちなみにバドミントンは大学でも続けましたが、正直なところ「遊びたい」から大学へ行くための口実でしたけどね(笑)。

原動力は「いい車に乗りたい」。

今の若い人はそこまでどん欲じゃないみたいだけど、私はどうしてストアマネジャーになろうとがんばったかというと、「いい車に乗りたい」と思ったからでしたね。社長が乗っている高級4WD車に乗りたいとずっと思っていて、ストアマネジャーに昇格してから中古だけど購入できて、感動しましたね。そうしたら社長は同車種の新型に買い換えていたから、「次はその車だ!」と思ってもっとがんばろうという気持ちになりましたけど(笑)。

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ストアマネジャーの仕事は「ヒリヒリ」する。

ストアマネジャーはこれまで宮古店、釜石店、南相馬店、塩釜店と4店舗を経験してきました。一番印象に残っているのは、南相馬店のオープニングでストアマネジャーを務めたこと。新しい店舗でストアマネジャーになるのは、準備段階から関わるという点で既存店のストアマネジャーとは大きく違うし、「ストアマネジャーは店舗運営において全ての責任を負う」ということを実感させてもらいましたね。南相馬店は遊技台を1000台超設置しているから、年商は数十億円から百数十億円規模になるし、新しい台を導入する際には数千万円の投資にもなる。その決済をすると思うと、ヒリヒリします。細かいことを言えば、バックオフィスの机や金庫はどれを選ぶのか、ミーティングルームのレイアウトはどうするか、なんてことまで最終的な決裁は自分にある。プレッシャーは大きいけど、それだけのお金を動かしていると思うとダイナミックですよね。

成功体験があるから続けていられる。

もう10数年も働いていますから、いい時もあれば悪い時もありました。入社4〜5年目の頃なんて、「辞めたい」って本気で思っていましたからね。それがなんで続けられたかというと、やっぱり成功体験があるからじゃないでしょうか。たとえば入社から間もない頃なら自分の接客で再来店されたお客様ができれば嬉しかったし、責任あるポジションに就けば自分がいろいろ仕掛けたことで多くのお客様が来店された様子も目の当たりにできる。そんな成功体験があるから、たとえうまくいかない時期が続いても「そのうちまた良くなる」と思えるようになった、というのは大きかったのではないかと思います。

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「気持ちいいか」「楽しいか」で判断するのもいい。

自分が学生だった頃を振り返っても、「夢を持て」「目標を定めろ」と言われても無理だったよなあ、と思うわけです。だから就活で自己分析をして、自分はこんな人間だからこういう仕事が向いていて、なんて考えることは大事ですが、あまりそういうものにこだわり過ぎないようにしたらいいのではないでしょうか。判断基準はいろいろあるでしょうが、「自分がここにいて気持ちいいか」「楽しいか」という基準で企業選びをしてもいいと思いますよ。

【ありのままのソノママブルー】ここには「この人のために」と思える人がいる。

「佐藤さんのためにがんばろう」と思った 後ろ向きより、前向きで 将来のビジョンは「社長になりたい」 複数の店舗の業績に関わる仕事 最年少でジュニアマネジャーに昇格

後ろ向きより、前向きで。

実は私、大学中退なんです。大学に入学するとほぼ同時に当社でアルバイトを始めて、アルバイトの方が楽しくなっちゃった、という。やっぱり「高校卒業してすぐには働きたくないから」という程度の理由で、大学に進学してしまったのがいけなかったですね。アルバイトを始めてから自分もパチンコをやるようになり、一緒に遊びにいってくれる友人もいて、どんどんパチンコの面白さにハマって行ったら、結果として大学を中退して当社で正社員になった。だけど一方で「仕事にまでしたい」と思えるようなものに出会えた、とも言えるわけで、自分としては後悔はしていません。だから「大学で打ち込めるようなものはなかった」と後ろ向きに考えたりせず、「大学以外で打ち込めるものがあった」とか、「これから打ち込めるものに出会える」とか、前向きに考えた方がいいと私は思います。

複数の店舗の業績に関わる仕事。

今は本社の「営業部」という部署にいます。担当エリアに属する複数の店舗の業績を見ながら、遊技台や景品、店内を飾りつける販促物などを店舗と相談しながら選定するのがミッションです。言ってみれば、複数店舗の営業支援をするスーパーバイザーのような仕事。自分の配属店舗だけを見ていればよかった店舗勤務の頃と違い、複数店舗の数値の推移を見ることで自ずと視野が広がってきているように感じます。また遊技台をはじめとして、店舗の業績に大きな影響を与えるようなものの選定に関わり、ストアマネジャーたちと意見をぶつけ合えるのは大いにやりがいがあります。店舗勤務の同僚たちからは「本社って大変じゃない?」なんて言われますが、自分としては成長できる環境を与えられている実感があり、楽しいです。

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最年少でマネジャー職に昇格。

22歳で、ジュニアマネジャーに昇格しました。ジュニアマネジャーというのは、この業界の一般的な呼称で言うと「主任」にあたると思います。ストアマネジャーの指示を受けながら、売上げや利益、来店客数、稼働率などの数値をチェックして、より多くのお客様にご来店いただき、満足していただくための戦略を練ったり、実行したりするポジションです。ちなみに22歳でマネジャー昇格というのは、現段階で社内の最年少記録。ここまでがんばれたのは、自分に正社員になるきっかけを与えてくれた上司の佐藤さんのおかげです。ジュニアマネジャーに昇格して最初の研修では、最終日に参加者それぞれの直属のストアマネジャーが迎えに来てくれます。佐藤さんはその時、「お前がいてくれるから俺はストアマネジャーでいられる。俺がやろうとすることに、お前が全力でがんばってくれるから」という言葉をかけてくれました。さらにやる気になりました。

将来のビジョンは「社長になりたい」。

漠然とではありますが、将来は「社長になりたい」と思っています。そのためのステップとして、まずは「営業部長になりたい」と考えています。とはいえ、営業部長になるために何が必要かはまだよくわかりませんが、現在の部長は社長からの信頼が厚いことだけはわかっています。そんな信頼を得られるためには何をなすべきか、これから学んでいきたいですね。次世代のセントラル伸光を担うのは自分たちのような若手になる、という気もしています。今よりもっと大きな責任のある仕事に積極的に挑戦して、この会社の将来を背負える人材になりたいと思っています。

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「佐藤さんのためにがんばろう」と思った。

長く働き続けていられる理由は、いくつかあります。そもそもパチンコが好きなこともそうだし、接客も好き。それにルーティン的な作業も、嫌いじゃない。そして一番大きいのは、「この人のためにがんばろう」と思える上司や先輩と出会えたこと。大学を中退した時、相談に乗ってくれたのが当時の塩釜店でストアマネジャーだった佐藤さん。実は他社の面接も受けた、という話を正直にしたのですが、「他にやりたいことが見つかればそこに行けばいいし、見つからなかったらここにいればいいんじゃないの」と言っていただけた。すごく救われた気がしたんですよね、「ああ、自分はここにいてもいいんだ」と。その言葉のおかげで「佐藤さんのためにがんばろう」と思えたし、正社員にもなれたのだと思います。